旨い魚が喰いたいゾ～

  

去年、全然ダメだったマルイカ。今年は早くから釣れてるらしい。先週の中頃葉山のT丸がアマダイ場でマルイカの反応
を見つけて、やったところ短時間で３０パイぐらい釣れたらしい。てなことで、去年の鬱憤を晴らすかのごとく、
湘南方面の船宿は他の釣り物ほっぽリ投げて、マルイカを始めるところが多いです。
行きつけの一俊丸も先週の土曜から初めて、結構いい感じ！日曜は混みそうなので、月曜日仕事がないのを良い事に
行ってきました。
第三一俊丸は去年就航（？）したまだピカピカの船。当日は片舷４人づつで計８人。月曜の一俊丸にしたら激混み。
７時前に河岸払いをして一路東へ。着いたのは秋谷の沖。最初はブランコで様子見。と、微妙な重さでマイクロ君
ヒット！。これじゃあ刺身にできないよ～。ブランコで３ハイほど釣るけど小さくって泣ける・・・

あんまり釣れる感じがしないんで、直結ブラに変更。ポツーンとチビ追加。
やっぱり、お触りはいっぱいあるけど、乗せられない（トップの人はこういうのをバンバン取ってた）
微妙にもたれるアタリで中型ゲッチュウ。いい群れに当たってるみたい～とここでトラブル発生！昨夜PEの先に先糸
でフロロの８号を電車結びで付けたんだけど、なんと～抜けっちまった。しょうがないから、予備の仕掛けに替えると
なんと、一番上に付けてるミサキのFNブルが大当たり。この角だけで５ハイくらい追加。っていうかとなりで爆ってる
おじさん？（おれもおじさんだろ）が使ってるの知ってたんだけど・・・

トータル１４杯で終了。トップは隣の方で３４杯。だいたい平均的な釣果だった。
そして帰宅後のたのしみはやっぱり


甘くてうまかった
  

ということで、今年も去年同様、初釣りは平塚の庄治朗丸でアジ釣りに行ってきました。去年の年末
現場の仲間のF君から「正月、釣りに行こうよ」と誘われ、年末からずっと行きつけの船宿の
チェックをしてたんだけど、イカは初心者にはチョットむずかしい、タイは激混みだと思う、アマダイも混む
となると、やっぱり今年もアジ。で、どこの宿に行こうかなぁ～。貸道具が１セット必要なんで
電動付の貸道具が貸道具の値段もわかって、メールで予約できる、庄治朗丸に決定！！
金曜日に電話で庄治朗丸に確認の電話を入れると、専務（いつも早朝から駐車場の案内をしてくれてるよ）
が出て「あ～大丈夫。メールでバッチリ予約はいってるよ。気を付けてきてね」と専務はいつも感じいい
でもって、なんと７日の夜は駅で夜勤の仕事があり、終わるのが遅かったら現場から直行覚悟でしたが
AM３時に現場を出る事が出来て、４時半に家に着いて小一時間ほど仮眠。６時半に港に着くと大混雑。
若女将に聞くとアマダイが人気で３艘出しなんだそうだ。受付を済まして船に行くけど本当に寒い。
ダウンの防寒持ってきてよかった。河岸払いをし向かう先は瀬の海という二宮の沖。湘南界隈のアジ船はだいたい
瀬の海でやることが多い。葉山、小坪は城ケ島沖こっちもデカアジでいいんだけどね
最初のポイントは水深９７ｍ。お隣さんは、慣れた人っぽく最初から入れ食い。他の人はポツポツの食い。なんか
タナが３ｍだったり５ｍだったり安定しない。１０時頃までこの場所で粘ったけど、船長、移動を決意。
１１時半頃まで、移動を繰り返して、大磯の船団のそばでやってみると、落としてタナを３ｍに取ると入れ食い！
やっぱアジ釣りはこうじゃなきゃ。と、しばらくすると反応がぬけるらしくポツポツに・・・
移動するとまた入れ食い～ポツポツ。移動～入れ食い～ポツポツを繰り返し２時過ぎに終了。群れの足が速い感じ
なのと下船後みんな言ってたけど、タナが全然安定しない。入れ食いの時は結構バレやすかったです。
でも、アジって結構奥深いから、おもしろい。釣ったアジはナメロウとカルパッチョにして食ったけど、
失礼だけどアマダイよかうまいです  

激動の２０１１年の最後、葉山の五エム丸にアマダイ釣りに行ってきました。
本当は志平丸のアマダイに行こうとしてたんだけど、前の晩にエロサイトを夜中の２時まで見ていたので、目覚ましを掛けていたけど寝坊・・・。起きたら７時でした。
五エムは１１時出船なので、飯食って、８時に出発！９時前に着くと予定どうり、アマちゃんは俺だけ。
席はゲンのいい左のミヨシ。１１時までやることないのでコーヒー飲んでまったり。
ここで事件発生！１０時半に準備を整え船に行くと船長が「あと二人来るからちょっと待ってください」とのこと
しか～し１１時になってもこない。５分１０分と時間が経ち、結局出船したのは１１時２０分・・・。
気を取り直し、道具の説明。竿はライト五目用の２１０ｃｍのTSカントウのヤツ。リールはダイワのエアド。道糸は
１号を１５０ｍか２００ｍ。ライト用の天秤（こだわってない）に５０号のおもり。仕掛けは市販のミサキのアマダイ用（Jで３００円くらい）。
最初のポイントは鎌倉沖の７６ｍライン。潮はまあまあ流れてる感じだけど、ここで釣れたのは、ガンゾウと赤ボラ。

次は鎌高前の沖で水深は忘れちゃった＾＾。以前、平塚の庄治朗丸の船長に「アマダイは誘いとタナの取り直しが大事
エサが汚れるとアイツは食わない。まめにやり替えて」って聞いたのを思い出し、１０秒に１回くらいのペースでタナを取り直すと「ゴゴン」と大きなアタリ向こう合わせでスィープであわせると、結構いい引き！５０ｍくらいで締めこまれたので、アマダイを確信。上がってくると４２ｃｍナイスあまちゃん。


ここで小型を２匹追加して、（アマちゃんは水圧の変化に弱いのでリリースはできない）次のポイントへ。
逗子マリの沖に移動。ここでもまめに誘っていると「ゴン」と大きなアタリ！ゆっくりスィープで合わせるといい引き。また４０ｍくらいで大きく締めこまれ、アマちゃん確信！！あがってきたのは、さっきのと同サイズで４２ｃｍ。
朝？いちに比べると潮が緩いのによくつれましたぁ～。まぁこの後は盛り上がりもなく、終了。

こぶ締め（さっき酒の肴で食った）と酒蒸しでうまかったっす。
実はアマちゃんは以前、茅ヶ崎のO丸で１回やったきり（しかも、船中おれだけ坊さん）で、ずっと誘うつりだから
苦手でしたが、今回ライトでやってみると道具が軽いので非常に楽でした。しかし、ダイワファンの方には申し訳ないけどD社のリールのドラッグはほんとクソ。ということで売却決定！。S社のバイオクラフトがほしいです。
あと、アマちゃんは拾い釣りなので人数が多いと不利。宝くじに当たるみたいになっちゃう。席も潮先有利。
たぶん、多くの船宿がおもり８０号を推奨してると思うので、ライトでやるときは事前に宿に確認とってね。
今年は天災が無く平穏無事な１年でありますように
  

仕事（建築）の合間で最近ニートなのでマリネスの釣果情報を毎日眺めてると、ここのところスルメが調子良い。
どの船も調子の良い日にはトップで７０前後の釣れ具合。そろそろ、沖干しも喰いたくなってきたので、
いつもの相棒のYさんに「行こう」と誘ってみたところ、「行きますか」との返事。
しかし、土曜は大雨・・・日曜は曇りということで、直結の仕掛けを３組ほど作り早めの就寝。
朝４時過ぎに港につくと、土曜船が出なかったので、満員御礼状態。Yさんも到着して、爆乗りを夢みて出港
最初のポイントは長井沖（たぶん秋谷沖）の１００ｍ前後のポイント。仕掛けは、サバが多いらしいのと直結に慣れたいということでピッカピカ針１４ｃｍをメインにした１０本針の直結。間合いは自分の１ヒロ。竿はティカのヤリイカ１６５、リールはビーストマスター３０００で道糸６号



しかし、誰も乗らない・・・長井沖を転々とするけど乗らない・・・常連さんはたまにポツンポツンと拾うけど
乗らない。Yさんが「まぐれだ～」といいつつ１杯。おいらは乗らない。嫌になったので、ブランコに変えても
乗らない。剣崎沖に移動しても乗らない。「かえりに長井水産でも寄って帰ろうか」なんて言うほど。
ブランコはあきらめて直結の仕掛け捌く練習でもしてようと思い、直結にもどす。船もポイントを転々とし
城ケ島沖の１６０ｍのポイント。底の方で何回かしゃくると「ズシン」という感触。クソ重たいのをとりこむと４敗掛け。次も３杯掛け。次も２杯掛け。１０分そこらで一気に９杯。でも、残り時間はほとんど無く、あと一流し
最後の流しは不発。あと１時間あれば・・・。本日の結果はスルメのみ９杯。Yさん１０杯。トップ１６杯



まあまあでしょう。でも、沖干しはできなかった。



さて、どうやって食べようかと、グーグルで探すと、ゴマ団子焼きという旨そうな物を発見。２杯を刺身用に皮まで剥いて、残りは、細かく切っていくものの、スルメは固くて包丁だけだと、上手くミンチにならない。
しょうがないから近所の家電量販店でフードプロセッサーを購入。やっとできたミンチに黒ゴマ、長ネギ、チューブの
ショウガ＆にんにく、つなぎで小麦粉をいれて練りこんだものを母ちゃんに揚げてもらいましたが、はっきりいって
うまいです。イカって刺身と煮物ぐらいしか思い浮かばなかったけど、練り物も「あり」です



うちの御曹司も入れ食いでした
  

どうも御無沙汰してました。今年、初めての投稿になります。今年になってから、元請の会社を変えたり
地震でてんてこ舞いだったり、金が無かったりで、実は釣りに行くのはまだ２回目なのです。
個人で事業をやるって大変ですぅ・・・。でもって、佐島に行くのも半年ぶり。本当は佐島じゃなくって
久里浜に行くつもりでいたんですが、久里浜は第２・４金曜日は定休日！久しぶりだったので、そんなことは忘れていたので、木曜の深夜に家を出て、久里浜の港で爆睡して、朝５時に網屋丸にいくと「あれっ」
誰もいない「バカでした」。慌てて志平丸に「今からダッシュでいくから」と電話をすると「大丈夫お客さん１人だから」とママ。久里浜から佐島までは１５分で着きました。
さて、久しぶりのマダイ釣り、船長はまず近場の秋谷の４０ｍラインから流しだしますが、「タナはプラス３～４ｍ」とのこと。しかし、エサトリはいるけど本命らしきアタリはありませんでした。
ここで、船長、勝負に出ます一気に城ケ島沖に移動。しかも、本命ポイントの島下。ここは大きい根があり
過去にもおいしい思いをしてます。水深３８ｍでタナはプラス３～４ｍとのこと。ハリスは８ｍなので、クッション足して１２ｍリールを巻きます。１投目「スカ」２投目、４２ｍまで落ちました、１２ｍほどリールを巻きゆっくり誘うと「ガツン」とアタリ一気に１０ｍ程走りました。正直当たった時は石鯛君かと思いました。何回か行ったり来たりしてる内に相手はKO。ビシを取りハリスをたぐむと、立派な赤いタイでした
久しぶりに釣ったタイ様はメスで２・５ｋｇありました。日頃の行いが良いと良いことありますな。
まっこの後はもうどうでもよくなり、アジなんぞ釣りましたが、急に変な潮になりエサも採らなくなり
THEEND・・・ちなみにもう１人の方は３８ｃｍの立派なイサキとメジナ。
ひさしぶりですごくたのしかった！
今度の日曜は佐島でライト五目です。イサキ喰いてぇ～
ちなみに写真は志平丸のHPでみてください。  

いやぁ～、よく降る雨ですな。一昨日の土曜に相模湾西部の真鶴港から今期初（夏はスルメだから）のヤリイカを釣りに、行ってきました。県西部の宿は初めてで、乗船までのシステムが解からなかったけど、行けばどうにかなるもんですな。真鶴の乗船までの流れは、港についたらモービル石油ＧＳの前と港の前の駐車場に車を止めて荷物を船の希望の場所において置くという、伊豆方面（おいらは網代しか知らないけどね）と同じ仕組み。お金は船長が後で回って集金にきます。６時に港を出て「南沖ってどこだろう？」って思いつつ「おやすみなさい」って寒くって寝れないよ。で、到着したのが、初島の南。




で反応を探しながら
第１投。あたりなしでございます。１時間以上あたりなしでございます。が８時ごろ待望のノリが来て、いきなり３杯掛け。



でまたアタリはなくなりポツポツ周りでは乗ってるみたいですが、肝心なところで仕掛けがからまり、一生懸命ほどいてると、となりの常連さんは入れ乗り・・・やっとほどけたらおわり。その後も、ノリが渋くって、バラシの嵐。乗っても途中ではずれてしまう。そんなこんなでやっと１０杯のヤリイカをゲット。トップは２５杯くらいだったみたい。船長の印象はあまり喋らないかんじで、今一かなぁ。ただ
船は大きいから揺れは少ない。初めてイカ釣り行くんなら、おいらは薦めないなぁ。もうちょい待って
喜平治丸の方がいいとおもいます。  

ども、こんちわ。昨日は仕事が無く、日曜は子供の用事で釣りに行けなかったので、メジ・カツオに行こうか迷ったけど、カツオはちょっと食傷ぎみなのでパス。晩酌のおつまみのイカも無くなったのとティカの竿の実釣レポートもしたかったので、イカに行ってきました。本当は前回、長井に来たときにやらせてもらった小見山丸に行ったんだけど、おれの他に客がいないのと台風で早上がりになると悪いからとのことで
断られて、もう一軒いってみたかった儀兵衛丸に行ってきました。



５時３０分ごろ着いたので、６時出船と思って焦ってると「うちは７時だからゆっくりお茶でも飲んでて」・・・・。じゃあコーヒーでも貰って。
平日ということもあり、７人の客を乗せて船は南下。思っていたほどウネリはなく、波を被りながら船は進む～がケツが冷たい・・・どうもカッパに穴が空いていたらしくパンティーまで濡れちまった。
で、着いた先はまたまた州崎沖。水深１７０ｍから開始。竿は今まで使っていたアルファのショートアームと
比べようも無いほど軽い。女の子でも使えるほど。

イカって置き竿で待つ釣りじゃないから、この軽さは
非常に助かる。重い竿だと後半戦にイカの重さか竿の重さか解からなくなるけど、その心配はなさそう
ガイドもＦＵＪＩ工業のローライダーガイドだから道糸の絡む心配も少ないし。海底から誘ってくると１～２ｍくらいで乗ってきた＾＾ゆっくり手巻きで巻くと「ズン」「ズン」と除除におもくなった。調子もアタリがとりやすく（穂先がソリッドでやわらかい）胴もスルメの多点掛けにも負けないパワーがあって言うことなし！。この竿これで１７０００円って安い！絶対おすすめ！！
まあそんな感じで竿のパフォーマンスを楽しみながらトータル３３杯のスルメをゲッチュウ。


結局、儀兵衛丸も非難港（油壷）がいっぱいになりそうということで１１時に沖上がり。２時までやってたら、そうとう釣れたはず。そうそう船長は基本、無口だけどすご～くいい人で、やさしい感じ。オマツリ解くのも早いし、群れの当て方もうまい！。また、女将と若女将もいい人で、帰りにお土産もらっちゃった。
また来よう。  

ちわ、またまた懲りずに、まごうの丸から相模湾のカツオを釣りに行ってきました。今回は新しい道具の
チェックも兼ねてます。

その道具とは、アルファタックルのオーシャンランナーマカ２１０とシマノのＳＬＳデジタナＧＴ５０００レバードラッグです。それで、知らなかったんだけど、なんとこの竿バットエンドにギンバルが着いてました。

ちょっと得した気分。今回も前日の土曜日にクーラーを置きに行ったけど、１７時に行ったのにもう１個おいてあり２番目だけど１番目のクーラーが２人だから３番目。当日はそれでも余り混んでなく、
右のトモ２番の席を確保

。６時ちょっと前に港を離れ一路南へ・・・しかしナブラがなく１時間以上走り丸。


以前よその船長に聞いたことが有るけど、北東の風の日はナブラが浮かない。まさにその通りの展開
そして、やっと投入の合図が出るも、すぐ「はいあげてー」でまた、ナブラ探し・・・。

やっと、２時間以上たって船中１本目が入り、船も活気が出たけど盛り上がらないで、また走り丸・・・。１０時ごろ「は～いやってみて。タナは２０～３０ｍ」とのことで、前回やった、マルキュウのえびワームのジャーキングでやっとおいらも
一本ゲッチュウ。なんと、隣でやっていた沖衛門丸はでかいキメジを釣っていた（多分５～６ｋｇ）。
そして、１２時頃になると、船中のあちこちで竿が曲がり、やっと盛り上がってきて、終了の１時半まで
船のどこかでボチンボチンの食い。船長もやっと元気になって終了！結局オイラは７本のホンガツオ
をゲット。

しかし、あんまりにもナブラが無かったので相模湾口部付近まで来ていたらしく、帰りの船旅が長ぇ～。約１時間３０分近くかかり茅ヶ崎港到着！

帰ってタタキにして食ったけど、前回よりはるかに
脂が乗っていて旨かったよ。メジの大きいのが入りだしたから、次回もカツオかな～  

９月２２日今日は神奈川・東京のイカオヤジのメッカの長井港にスルメイカを釣りに行きました。朝３時に起床して、３時２０分に自宅の茅ヶ崎を出発。４時３０分前に最初行くつもりだった、長井港のはら丸に到着するも「ごめんなさ～いもういっぱいなの」とおそろしいことばをいただき「この先に小見山丸ってあるから電話しておいてあげる」と紹介してもらい、小見山丸に到着。

実は前から来て見たかった船宿でした。というのは、いつも志平丸でマルイカを釣っていると、山ほどイカを干しているので、船長の腕がよっぽど良いんだなって思っていたから。でも、志平丸もいい腕だけどね・・・。とかなんとかいってる内に、お客さんが増えていき、ついに２隻出しになりました。連休の最終日の前の日って一番混むのよ・・・
定時の６時ちょっと前に港を離れ、洲崎沖を目指しＧＯ！ＧＯ！でもおいらは、「１時間おやすみなさい」
ベタ凪ではないけどほどほどの凪の洲崎沖に到着！。ここで、今日の道具を紹介。竿はアルファＴのショートアームＺ１２０号ー１８０・リールはシマノのビーストマスター３０００で道糸６号・１０号のアオリイカ用の中オモリを入れてヤマシタのピカピカ針の１４ｃｍの７本針のブランコ仕掛け。この辺り（相模湾・東京湾界隈）スルメはピカピカ針のケイムラ・水色・ブルー・を基本にピンクを１～２本入れたブランコが基本。でも、ヤマシタのタマゴ針も良いよ。船長は底からの指示ダナでタナを言う。どっちかっていうと底中心の反応の出方で余りよくない感じ・・・掛かってもバレが多く、なかなか最初の１パイが入らない。やっと、来た最初の一杯はヤリイカ。ラッキ～！！そしてブランコ番長奥義の落とし込み
でスルメを順調にゲットしていき隣の人とオマツリ・・・と気付くと電動が「ウィ～ン」と巻いている。「あっ」
と思ったら、竿の穂先が折れちゃった・・・でも、そのまま釣りつづけ、結局スルメ＆ヤリで２２杯ゲット





トップは５０杯代だったみたい。まあ～こんなもんかな。沖干しもいっぱい出来たし
最後に長井の宿って敷居が高い感じがするけど、べつにそんなこともなく、普通のイカ釣りおじさんが行ってもぜんぜん平気ですよ  

どうも！拙いブログを読んでくださる１億人のみなさんこんにちは。今日はワラサにも飽きたので、近所の茅ヶ崎、まごうの丸からカツオを釣りに行ってきました。実はオイラこませのカツオは初挑戦でイワシえさの一本釣りは以前に同じ茅ヶ崎の一俊丸でやったことがあります。昨日の夕方まごうの丸にクーラーを置きに行き１番の席順を確保して右のオオドモ（１番後ろ）をゲット・・・でもさぁ～船の排ガスが堪らんのよ


６時前に港を出て航程約３０分で船はスローダウンでナブラ（群れのことよ）を探して船長が「はいやって～」「ほら食ったよ！」と船上が戦場に・・・ここで今日の道具の紹介。竿は上州屋オリジナルだけど剛樹で作ってる６０号の２・４ｍ。リールはタナが浅いけど買うのがイヤだったからビーストマスター３０００。道糸６号で下田漁具のカツオリーダー８０号１ｍ（写真に写ってる青い糸）。丈夫なチドリ天秤にハリス１０号３ｍでヒラマサ針の１２号


クッションゴムの使用はご法度です。（とっても危ない）エサはコマセオキアミ３ｋｇと刺しえさでキビナゴと
丸Qのオキアミワーム。戦争で３本のカツオを戦利品でいただき、群れが居なくなり、次の群れを探すと
鳥がいっぱい！いたいたカツオが跳ねてます！。「はいやって～」「ほらくってるよ！」。また、戦争です
今度の群れはでかく、入れ食い！・・・は一瞬でおわり。しか～し、平塚の庄次郎丸のルアー軍団は本当に入れ食い！！早い動きに反応してるのかなと思いタチウオのジギングみたいにシャクってると
おいらだけ入れ食いに突入！！でも、バラシまくり・・・打率で言うと２割５分ぐらい。だけど、クーラーはもう満タンで船長が「早上がりしょうか～？」とうれしいことを言ってくれ、１１時早上がり！



しびれたぜ～
まごうの丸の船長達はいい人ばっかりで、おすすめです  

台風１１号がいらっしやいましたがみなさんいかががおすごしですか。金曜日の２８日にまたまた行ってきちゃいました佐島の志平丸。なんか最近、イナダ・ワラサが釣れているから船が混むんだよね～今回も２時に家を出たのに５番目。しょうがないから左のトモの２番を確保。いつもはこんなに混まないんだけど、しょうがないか・・・。。今回はタイ用とワラサ用の道具の二本立て。タイ用はシマノ・ネルビオ・タイプⅡとカルカッタ８００Ｆで道糸３号で天秤サニービシ８０号・クッションゴム１・５ｍｍでハリス４号８ｍと針はがまかつの真鯛王の９号


この道具立ては力のない女性やおじいちゃんお子様にもおすすめ！すっごく軽いよ！
ワラサ用は前回ワラサで使った高級な竿とシマノ・ビーストマスター３０００．道糸６号・天秤・ステンカン８０号クッションゴム２・５ｍｍハリス６号６ｍで針は金龍のヒラマサ１２号でございます。
当日、６時に出船。最初に向かったのは秋谷沖の３０ｍ。「タナは高めにハリス＋クッションゴム＋２～３ｍでやってみて」という船長のお言葉でスタート。相模湾はタナの設定が高い。これが東京湾の久里浜だと
「タナはハリス分からマイナス１ｍから２ｍでやってみてください」となる。相模湾はクッションゴムを足すけど東京湾は足さない。たまに頭がこんがらかる・・・。そうこうしてるうち微妙なアタリでワラサ、ゲッチュウ。が後が続かない・・・。細かく場所を変え、荒崎沖の２５ｍでマダイゲッチュウ。３００ｇくらいかな～。船は小網代から秋谷を行ったりきたりで、気がつけばワラサ３本タイ２枚になって、時計を見ると１１時ごろ「今日はこのままおわりかな～」っとおもいながらゆっくり誘いをかけると「ククン」とアタリ！
でマダイの１ｋｇ弱をゲット。

この後同じような感じで３枚追加で、合計マダイ５枚ワラサ（２・５ｋｇくらい）３本平ソーダ１本で終了！相模湾でタイが５枚もつれるなんて夢みたい！なんてね
ここでひとこと。最近、志平丸にしょっちゅう行ってておもうんだけど。タイ船ってあくまでもタイを釣る船だからワラサの道具だけ持ってきてもつまらないと思う。たとえば、タイ船なのに１２ｌｂの竿もってきてみたり・・・もっとも１２ｌｂの竿なんてワラサでもおつりがくるし。それなりの道具や仕掛けでやらないと１日を
無駄に過ごすだけだと思うんだけど・・・って余計なお世話かな。今度はカワハギが志平丸ではじまったから、カワハギ君にいってきます  

どうも。お暑いですな。そんななか相模湾はタイの数釣りシーズンを迎えたので、いってきました、いつもの
志平丸。じつは１０日の月曜日にも来たんだけど、大雨＆雷で中止！仕切り直しなのです。当日はめっちゃ早起きで３時に家を出たんですが早くも５番目でなんとか右のミヨシを確保。台風９号の行った後で
潮の濁りがあるかなと思ったのですが、全く影響なく綺麗な潮。朝一は荒崎沖の水深２０ｍ。しかし、早々のあきらめて、本命の城ヶ島沖の水深４０ｍラインに移動。タナを３～５ｍ高くという船長の指示でしばらくすると、イナワラ（イナダ以上ワラサ未満）の入れ食い！

２本とってもう満足なおいらは、タナをハリス（８ｍ）＋クッション分に下げて１投目で２．１ｋｇのタイをゲット！！

（相模湾での記録更新）その後も
タイっぽいアタリがあったんだけど、やりとり中に船底にハリスが擦れて切れちゃった・・・まぁ～晩のおかずには十分なんでＯＫと思っていたら左のトモで４．２ｋｇの大鯛が上がりました・・・。その後みんなお土産がとれたらしく、再び荒崎沖に移動。型は小さいけどそこそこ数があがり、盛り上がっていると、再び隣の常連さんに「ガツーン」と良いアタリ。上がってきたのは、イナダ。今年はもうイナダがいるって、時期的に早いね。秋になったらワラサが山盛りつれちゃうと思うよ。  

どうも、おひさしぶりです。７月２９日にいつもの久里浜の網屋丸から、早くも登場のワラサを釣りにいってきました。関西方面でいうメジロですな。今月の頭あたりから、ルアー船で上がり始め、先々週あたりから
松輪のマダイ船でポツポツ、先週末、爆発！で好調キープ！でいってきました（仕事のことは聞かないで）
当日朝４時に自宅を出発して網屋に５時ちょっと過ぎに着くと、平日と思えないほどのクーラーがならんでました。１２人もいたので、ありがたい２隻出しで、左のミヨシの２番の席をとり荷物を探るとデジカメがない
ということで、ほぼ文章のみというブログに今回はなります。さて、当日は霧が濃く東京湾フェリーも朝のうち欠航するほどで、久里浜の釣り船も３０分遅れの７時半に出航。現地までは約３０分。３０分間おやすみなさい・・・。で、現地に着くとお決まりの大船団！（写真はございません）最初の流しは水深４２ｍ。タナは
ハリス分プラス２～３ｍということで、自分の仕掛けは６ｍなのでプラス２ｍで８ｍのビシダナ。
最初はひたすらコマセを撒く！１分でやりかえて３投目、胴の間のＴさんの竿があたって「Ｔさんあたってるよ～」って騒いでたら「Ｓさん（自分）もあたってる」と言われ、２・５ｋｇクラスをゲット！
しばらくあたりがなく、向かいの船であたったので自分もガンガン誘って竿をおくと「ドカーン」と３ｋｇ級を
ゲット＾＾。タナをプラス４ｍに変えたのもあったかな？。今度は流しを変えて水深２２ｍ。よく鯛をやる所です。案の定探見丸にタイっぽい反応が見えてます。って隣の船でタイゲット！
ハリス８号じゃあタイはくわね～よなーって思っていたら、モゾっとしたアタリであわせると、走る走る！
で当日最大の３・５ｋｇ級をゲット！！。この後あたりなく終了。計３本のワラサをゲットしました。
日によってムラがあるけど、タチウオほどムラはないのでしばらく楽しめそうです。これから行く人は最初からアタリをとりにいかないで（待たないで）コマセを撒いて船に魚を寄せて、手返しを多くしてみてください。きっと良い釣果になります。味の方は最高うまかったです。


  

７月１１日東京湾は横須賀・久里浜港の網屋丸からタチオウ釣りにいきました。タチウオはエサ＆ルアー
両方やります。ただ、金曜日までこの時期には無いくらいの風が吹きまくっていたから・・・って結局、不安的中だったんだけど。、道具。ルアーはロッド・ダイワのインフィート６０ＢＪ。リール・ダイワミリオネアＣＶ－Ｘ。ラインＰＥ１号でラインシステムを作ってます。ルアーはメタルジグの６０～８０ｇで色々と１オンスのジグヘッドにワーム。





エサのほうは、竿・アルファータックルＡＲＢ２０１．リール・シマノ、カルカッタ８００Ｆに鋳込み天秤４０号でハリス８号１ヒロにワームフック１号でエサはサバ短です。






７時１５分に出港して、ポイントの金谷沖まで約２０分。他の船も反応を捜しあっちこっちウロウロしてます。

反応があっても直ぐ消えてしまうようで、全然当たらない・・・。んって感じで重くなって、なぜか、スルメイカゲッチュウ！速攻で沖干しに。



でも、タチウオ君はたま～に船中で誰かが上げるくらい。そんな中、今日も相棒のY氏は指４本のタチウオを始め５本をゲッチュウ。しかも全部ジギング！。かっこいい！！。まぁ～そんなこんなで２時１５分まで、船長に粘ってもらってもクーラーの中はこんな感じ↓



３５Lのクーラーにイカの沖干し１つって、すごくおしゃれでしょ。ってことで、おれだけ日曜に地元茅ヶ崎のまごうの丸のスルメイカに再戦。クーラーを２４Lに変えて土曜日の夕方、お店にクーラーを置き２番をゲット。日曜の朝３時半に起床。死ぬほど眠い・・・フラフラしながら右のトモの席をとり、準備をするけど、睡眠不足の為、気持ち悪く、しかもトモの為船の排ガスで気持ち悪いのが倍増！！まあ～なんとか我慢して６時に出港。ポイントは茅ヶ崎の真沖。約１０分。最初の投入は水深１０５ｍ前後。しかし、当たらない・・・。１時間もすると、そんな心配も消え、入れ乗り！！指示ダナの上から落とし込んでいくと「ズン」。ゆ～っくり手巻きで巻いてくるとさらに「ズン」「ズン」。平均３杯掛けで最大６杯掛けの入れのりで
なんと８０杯以上の釣果！！。沖干しも８杯作り、クーラーが重い重い。






弁当も食うのわすれて釣りしてました。スルメはまだまだ楽しめるから、みんなもいってみて。道具は宿で貸してくれるよ


  

今日はいつもの「ま」の付くタイ

じゃなくって「め」の付くタイ

を釣りに葉山芝崎の五エム丸に行って来ました



相模湾・東京湾でメダイを専門にやってる唯一の宿で結構人気の釣り物です。またメダイは食べてもおいしく（癖の無い白身）おいらは冬場マダイの外道でかかるとＨＡＰＰＹです。
今日は朝３時起床～いぬの散歩～３時４０分出発。で約４０分で到着。席は右のトモ２番（後ろから２番目）６時出港！。今日の道具はリール・シマノビーストマスター３０００　竿ー上州屋が剛樹につくらせてる２４０の竿　。踏ん張りようのおいらのきれいな足指



　仕掛けーワラサ用天秤＆クッションゴム２・５ｍｍ１ｍ+ハリス８号４ｍ＋針　伊勢尼１４号
というかなりゴッツイ仕掛けです。えさはサバの短冊ですが

、前回釣行のスルメ君ももってきました



コマセはアミコマセが標準ですがオプションでオキアミもありますが、いらない感じでした
さて、つり始めて暫くすると、竿先が「モゾモゾ」って動きます。・・・来たかな～・・・「もぞもぞ」・・・合わせてみようかな～・・・「スポッ」・・・違った。しばらくすると「ズッッコ～～～ン」って竿が刺さりました。よ～く引いて上がってきたのは２・５ＫＧほどのメダイ様でした「いけそうなきがする～」。
そして、また沈黙の時間（さばに遊ばれる時間）そして、いきなり「ズコ～～～ン」
今度も２・５ＫＧほどのメダイ君でした。



釣果はこの２本とサバ少々でしたが、メダイ君はとても引くのでたのしかったです。
仕掛けは宿でも売ってますが、簡単な仕掛けなので自分で作ってみてください
まだやったこと無い人。この釣りお薦めよ～ん
それと、メダイってやたらヌルヌルするんだけど、船長に一声かければデッキブラシを貸してもらえる
ので、それでゴシゴシやってください。やらないとクーラーの中が真っ黒になります  

退院早々の２２日。手術後のキズの乾かしを兼ねて（？）近所の茅ヶ崎港のまごうの丸からスルメを狙いに行って来ました。当日は朝５時に家を出て、１５分後には港に到着。近い！！



道具は竿ーアルファタックルのショートアームＺの１２０号の１８０ｃｍ・リール　シマノのビーストマスター３０００にＰＥ６号・仕掛けは
プラ角の１４ｃｍの７本針の自作＆ヤマシタの市販品です。６時に出港して約１５分ほど南下。着いたさきはエボシ岩の真南。水深１５０ｍ前後。反応はあるみたいだけど、おいらの角には乗ってくれない・・・
流しを変えねばること、２０分ぐらいかな指示ダナの上から落としこんでいくと（喜平治丸の船長に教えてもらったテク）「ズ～ン」と重くなり乗った感じ。しかし残り４０ｍ位で「プツン」って感じで軽くなり、バラシ・・・
船長もあきらめたのか、はたまた他の船からの連絡かで「は～い移動しましま～す。１０分ほどはしりま～す」とのこと。着いたのは、このところ調子が良い二宮沖。電車で２０分位かかるのに船だと１０分。いいね～。で、水深１３０ｍぐらいの所から開始。１投目から４点掛け！！「なんだかいけそうな気がする～」この後から怒涛の入れ乗り！！ハズレ無しで２点＆３点掛けはあたりまえ！。スルメはマルイカ
と違って、アタリもはっきりしてるし、誘いとかも効くからスゴイおもしろい！サイズはニセ～スルメって大きさだけど、沖上がりの１時まで凄くおもしろかった。この日のトップはなんと１４７杯！初挑戦のおいらは４７杯。

で、入院中にお世話になった病棟の看護婦さんや愛人やご近所さんに配って、自分は刺身で
１杯。釣ったその日のスルメはコリンコリンで旨い！。ヤリイカもいいけどスルメもいいよ～
たくさん釣りたい人へのアドバイス。まず針数を増やす。トップの人は１４本バリでした（７+７）。多点掛けを狙うには、指示ダナの中を手巻きでゆっくり巻き、いい加減重くなったら電動で巻く。
電動リールのパワーは絶対必要です。今ナチュラムだと、ビーストマスターは４０％引き位で売っているからかなり得だけど、糸を巻くのが面倒臭いんだよね～・・・。皆さんも是非挑戦してみてください。
ほかのイカより全然むずかしくないですよ。おいしいし。まごうの丸は貸し道具も結構いい物おいてあったからおすすめです  

今日はいつもの相棒Y氏といつもの横須賀の佐島にある志平丸に、新しく始まったLT根魚五目に行ってきました。ライト根魚五目って言うのは８０号錘の胴付き仕掛けか天秤仕掛けを使って、ハタやらカサゴやら釣れる魚を釣ると言うコンセプトだそうです。土曜日、仕掛けとか準備しょうと思ったんだけど、今一なに買っていいか良くわからなかったから、とりあえずオモリ（８０号）を買って、仕掛けは船宿で買うことにしました。そして、いつもの様に朝４時に自宅を出発！
、５時前に志平丸に到着。Ｙ氏と合流して船代の８０００円（割引券をつかって）を払い、５時半
に渡し舟に乗り、６時出船！。

写真はエサのイワシ君です。エサはこのイワシとサバの短冊です。最初のうちは釣り方が良く解らなかったけど、仕掛けをちょっといじり、捨て糸を２０ｃｍくらいに短くしました。
隣の上手い人のマネをして、オニカサゴをゲッチュウ。段々釣り方も解るようになり、アヤメカサゴを２匹捕獲！。そして、大きく誘い上げたとき「ド～ン」と竿が入り当日最大（志平丸のＨＰを見てね）２ｋｇのカサゴ（多分ウッカリカサゴ）をゲット！。

もう１匹アヤメカサゴを釣って、終了！

初めて根魚釣りをやったけど、おもしろかった。
で、これから行く人にアドバイス。仕掛けは胴付きのヒラメ用（２本針）かアカムツ用（捨て糸を短くする）がお薦め。竿、リールはノーマルタックル（１００号オモリ）のタチウオ釣りがちょうど良い（電動が楽チン）えさは、別に違うえさを持っていく必要は無いと思います。あ～あこれから入院です  

今度の８日の入院を前に、最後のノッコミダイを狙いに横須賀は久里浜港にある、網屋丸に行ってきました。昨日の天気予報だと、今日は肌寒いって言ってので、厚手のカッパを用意しましたが、結構蒸し暑くって、いかにも梅雨近しって感じでした。今日も自宅の茅ヶ崎を午前４時に出発！。久里浜に５時前に着いてしまった・・・席順は４番。今日も左のミヨシになってしまった。今日は若船長は仕立て（貸切船）ということで、乗り合いはオジサン船長。７時に「よ～いどん」で出船。ポイントは水深３７ｍの平坦な場所。
探見丸で見てると、水面付近に大きな反応があって、イワシの群れ。「昨日はハリス分プラス５ｍでよくあたった」って出船前に若船長が教えてくれたけど、プラス５ｍだとイワシにつかまる（＞＜）タナを段々下げていき、プラス１ｍでアジ、ゲッチュウ！。「なんだか～今日はいけそうなきがする～～」お隣さんはクロダイ連続ヒィ～ツ！ここでおいらに神が降臨してきて、穂先が「モゾモゾ」って動いてる～次の瞬間「キターー」糸を３回出され、浮いてきました白い影！２ｋｇマダイゲッチュウ！！






そしてまたまた、きたーー！！でなぜか、マトウダイゲッチュウ（＞＜）ひえ～
こいつ、身あんまり食うとこないんだよな～
そして、裏の右ミヨシで「すいませ～んタモ入れてもらえますか～」ってやたらデカイ！
５・３ｋｇが上がりました。あと２ｍ泳いでオイラのとこに来てくれればよかったのに・・・
お隣さんのクロダイとおいらのマトウダイを交換して、潮が止まり、誰もアタリがなくなり、結局盛り上がったのは、９時頃までで後は来てもサバ・・・
そして、２時半終了！！まぁ～満足できるタイが釣れたからヨシとして、入院してくるか！
  

病気で仕事を休職してるため、今日がこの春最後の横須賀市は佐島にある、志平丸でタイ釣りに行って来ました。いつもの年なら、とっくにマルイカを始めて、タイは３月位で終わってるんだけど、今年はマルイカちゃんが行方不明なので、今までやってたんだけど、今日でタイはおしまい。ということで、仕掛けも色々考えて、気合を入れて朝３時半に起床！４時前に自宅を出発。５時前に志平丸に到着。



右ミヨシの席をとり、５時半に渡し舟に乗り出発。１番目は秋谷沖の４０ｍからスタート。タナは東京湾に比べると高めに取りハリス分プラス２ｍで様子をみるが、アタリはなし・・・。エサトリは活発・・・エサトリのタナのなかで本命のアタリを待つけど、アタってくるのは、尾長メジナ君。



ところで、今日は新兵器を持ってきました。紫外線本舗の刺しえさ用です



液を付けるとこんな感じ↓



効果は正直「う～んわからない」ってところですかね～キンメなんかではいいみたいだけど
で話は、もどって、タナを２ｍで続けると、サバ様登場で１ｍ下げて、ハリス分プラス１ｍでアジ登場！
ここで、「今日はハリス分プラス１ｍで通そう」と思ったけど。でも、来たのはまたメジナ「もう～いらね～よ」。そして荒崎沖の６５ｍに移動。１投目タナはプラス１ｍで「ぐんっ」って竿先が舞い込み、１匹目
を捕獲「なんだか～今日は～いけそうな～気がする～」続いて２投目！また！キタ～～～で８００ｇ位のをゲット！さすがに３匹目は無理かな～って思ったけど、誘い上げたら「またキタ～～～」でも掛かりが浅くってバレちゃった。で、今日の釣果↓






タイっていつ見ても綺麗だね～。佐島でもまだ、タイが出来る宿があるから、また行ってみょう
  

横須賀市佐島の常宿の志平丸にタイ釣りに行って来ました。２４日の報告のとうり、ここのところ、イサキが好調でライト五目は平日にもかかわらず、結構お客さんが来てました。タイ船は、なんと自分ひとり



タイ船の船長は志平丸の親方。今年はマルイカが不調で困ったもんだそうです
朝６時に出船。最初のポイントは亀城根（かめぎね）まわりの浅場から流していくんですが、当たるのは
ナメタガレイ・・・このあと、７０ｍ前後の深場も攻めますが、当たり無く、また３０ｍ前後の浅場を流し、
船長が「時間ないからお土産釣ろうか」と言って、メジナを狙い、見事的中！メジナを２連荘で捕獲。
そして、いままでと違う鋭いアタリで穂先が舞い込み５００ｇ前後のマダイを捕獲。このあと、悲劇が起きます・・・。このマダイに針を飲まれたので針を結び直し、再び投入。ハリス分プラス２ｍでアタリを待つと
強烈なアタリ。２・３回鋭い突っ込みをドラッグでかわし、キーパーの竿を掛けハリスを手繰ると「フッ」と軽くなっちゃった。「あ～ばれちゃった」。多分２ｋｇ以上のタイだと思うんだけど。多分、ハリスが歯に当たって、切れたと思うんだけど・・・リベンジ決定！。で本日の釣果↓






タイ・メジナ×３・ウリンボ（イサキの子）・カワハギ・なぜか？ナメタガレイで４目。
カワハギは肝和えにします。作り方は、ワタから肝を丁寧に取り出し、身を３枚におろし、縦に身を切る



肝をザルにのせて、熱湯をさっと掛け、水気を取り、わさび・ねぎと一緒に細かくたたき、



細切りにした身と和え醤油で味を整え出来上がり。うまいっすよ～