旨い魚が喰いたいゾ～

  

横須賀市の佐島にある志平丸にイサキがメインのライト五目に行って来ました。



写真に写ってるのは相棒のY氏こと山田さん
ライト五目とは、通常の道具より軽く、細い糸を使って、旬のうまい魚を釣るという、このブログにぴったりの釣りものです。



写真に写ってる道具は自分のと山田さんので、竿はダイワ・リーディングXA７３とTSカントウというメーカーのシャクリ２００という竿（自分のです）リールはダイワ・スマックRT（Y氏）とラウル１５０Rという軽い道具です。当日は日曜、イサキが釣れてるとあって、ほぼ満員という人気！






船長は、宿の御曹司のしょうご君



朝６時に出船ということで、５時ちょっと前に宿に着き、５時半にハシケ（渡し舟）に乗り、６時に出船
ポイントまでは１０分位。最初の場所はイサキとメジナのポイントでしかも、ここの所調子が良い場所とのことだけど、この日は不調・・・チビ助イサキ（ウリンボ）ばかり。この後も、ウリンボばっかり。
１１時頃、城ヶ島沖のポイントに到着。この場所はタイ船でも来る、一級ポイントで前に海楽園のライト船で初めてマダイを釣ったポイント。
今日も一投目からイサキがダブルで出るなど絶好調！！自分もメジナを釣り隠れ本命ゲット。
この場所で良形イサキもゲットして、沖揚がりの１時まで大満足！
「今日は不調でした」ってしょうご君は言ってたけど、自分的には大満足！の釣果。

ウリンボはある程度リリースして、捌くのがめんどくさくない程度もって帰って、晩飯はチラシ寿司と
メジナの刺身と中骨でダシを取った清まし汁。






あと、久しぶりに酒も飲んで、親の田舎の新潟県魚沼市小出地区にある、緑川酒造の緑という酒。
辛口で非常にさっぱりとした飲み口でとても旨いけど、関東にはあまり入ってないのが、残念！
もし、欲しい場合は魚沼市堀の内地区・小出地区の酒屋さんに聞いてみてください。ヤフーで検索！



イサキは６月１日に剣崎が解禁になり、これからが本番です。マルイカが釣れない今年イサキで楽しみましょう
  

５月１４日横須賀は久里浜の網屋丸にノッコミ鯛に行ってきました。４月２３日から尿路の手術の為、入院
その後５月１日に退院したのですが、腎臓から来る熱を出し、５月４日に再入院して１４日に退院。行きたくってしょうがなかった、ノッコミにやっといってきました。当日は平日ということもあり、自宅の茅ヶ崎を午前４時に出発。５時ちょっと過ぎに網屋に到着。４番目の順番を確保。席は左のミヨシをとりました。
平日にも拘らず、隣の平作丸はほぼ満席


我が第１２網屋丸は余裕の片舷３人というほぼ大名づり状態



お客さんが少ない訳でもないんだけど、網屋さんはちょっと人数が増えると直ぐに２隻出しにしてくれます。
そんなこんなで６時４５分ごろ河岸払いして、７時に「ヨ～イドン」でポイントに直行！約１０分で水深４７ｍ
の場所に到着。さて、今日の道具ですが、水深が浅いと言う事もあり、手巻きでカルカッタ８００Fに道糸
３号。竿はシマノのネルビオ・タイプⅡという手持ち仕様。ビシは東京湾・相模湾共通でL-８０号。私は
オキアミを多くしても調整が楽なのでサニービシです。



さて、実釣のほうですが、朝から下げ潮がトロトロでいい感じでしたが、タナを上げても下げても、「当たらない」。仕掛けも５ｍにしたり９ｍにしたり・・・でも「当たらない」・・困った。１１時半ごろ場所換え。下げ潮
が速い。タナもマイナス３ｍまで下げたけど「当たらない」。言い訳じゃないけど、左舷が潮上で船の下に仕掛けが入ってしまう。当然右舷は、良い食いで、「あ～あやんなちゃう」って感じ。１２時半ごろ南風が強くなり、いつもより３０分早い２時に納竿。今日の釣果はこんな感じ↓



なんとも上品な釣果で、サバ・アジ・カイワリ各１匹づつという・・・。来週もう一回リベンジです
  

今日はデジカメのデビュー戦だったけど写真アップ成功！！。この間曜（４月１９日）久しぶりに、久里浜の網屋丸に鯛つりにいってきました。ここ２回くらい、ヤリイカ君に行っていたので、魚を釣るのはひさしぶりです。土曜日に相棒のY氏がクーラーを置いてくれて
若船長の船（第１２網屋丸）の３番４番を確保。日曜の朝５時３０分ころ網屋に到着。ところで、横横道は日曜はETC割引で、全線半額で通行できます。皆さんしってました？。でもって話を本編に戻すと、今日も網屋の常連の
オジサンがいるいる。まず、Ⅰ氏。この方に今、自分がやってる鯛つりを教えてもらいました。そして、
M氏。なんかいつもデカイ鯛を釣ってきます。６時に船に行き、場所を決定するのですが、まず、
１番のM氏が右艫（トモ・一番後ろ）２番のＩ氏がいつもの右のミヨシ（一番前の席）。そして、おいらが左のミヨシ。Y氏が左のトモで決定と思いきや、船長に左のトモが調子いい、と聞いたM氏がY氏とチェンジ。周りを見ると
どの船のいっぱい
６時４５分ごろ河岸払い７時にヨーイドンで沖を目指してスタート。まず、水深４５ｍからスタート。タナは
マイナス１ｍ。最初の２回程１分のサイクルでやりかえ、魚を寄せる。そして３回目以降の投入から３分サイクルでアタリを待つ。という
いつものパターン。今日は道具（竿・海攻マダイLTD・電動丸１０００SPL）は軽いから、手持ちで誘いまくり。誘いのパターンは投入後３０秒ぐらいしたらゆ～っくり竿を振り上げしばらく（２０秒ぐらい）そのままにして、そのあと元の位置までゆっく～り下げて一回止めてしばらく停止させ（仕掛けが馴染むまで）そのあとゆっくり竿先が海面に付くまで下げて、ゆっくり元の位置までもどす。そして、８時ごろに誘うとクンクン引っ張る感じがして１ｋｇ級をゲット！



しばらくして左トモのM氏が大きく竿をしならせな・なんと４ｋｇちょうどをゲット！！



そのうち潮も止まりアタリも止まるとおもいきや、Y氏、６００ｇクラスゲット！
今度は潮も止まり、アタリも無くなり、火力の前の３０ｍに移動。アジがちょこっと釣れたけど、
クロダイはアタリなく２時半、終了！。大きいオスが釣れまさにノッコミ本番って感じでした。
本当にフィーバーするのはまだこれからだと思います。おいらも記録更新してーなー。





  

今日は仕事が無くニートなので、剣崎間口港にある喜平治丸にヤリイカを釣りに行って来ました。この船宿さんはイカでは超有名です。また、船長さんもとても良い方で（大女将、女将さんも）有名です。また、常連さんも良い方ばかりでした。初めて伺ったのでシステムが全然わからない＞＜しかし、常連さんに「すいません、初めてきたんですけど」と言うと、事細かに教えてくれました（この方今日の竿頭）港はこんな感じ



船は新造の超大型船！！しかも手入れがきちんとされていてすごくきれい！！＾＾。しかも、あまりお客さんが居ない（みんなで１６人）のに２隻出しの大サービス。そして７時出船。今日は洲崎沖だそうです。約３０分の船旅がまた快適。凪のせいもありほとんど揺れない。そして実釣。アタリがよくわかんない？？しかし、「つんつん」って竿が軽くなり１杯ゲット～！。アタリがわかれば、い・た・だ・き・です。



でも、周りは達人ばっかり。特に自分の左は船長の息子さん！激アツで４杯がけ；；すげーっ
結局自分は、３０杯前後＞＜；；達人は６０杯とか・・・すげーっ。でも初挑戦だからこんなもんでしょう！
大満足です。あと、帰りに宿に寄ると、大女将特製のラーメンをご馳走してくれます。あと船長が言ってました「わからない事があったら、何でも聞いてください」是非、イカ釣りを覚えたい方は行って見てください。
船長が色々とテクを教えてくれます。  

今日は年一回の体のメンテナンス週間（自分でやる健康診断）の合間の休み＾＾。昨日は胃カメラをやって明日は大腸内視鏡。暇だからヤリイカでも行こうかなんて思ったんだけど天気図はすごいことになっていてとてもじゃないけど洲崎沖は無理！じゃあ苦手だけど相模湾なら平気だろうってことで、横須賀の
佐島にある志平丸（よくいく船宿にリンク貼ってあります）にタイつりに行きました。↓

でも、相模湾のタイって強敵なんだよね。まともに一匹もつったことないのよ；；；。北風が結構強いけど
ヤバイほどではない。まず、秋谷沖の５０ｍからスタートでいきなり２人がカタをみるもののあとが続かない
亀城根まわりでお隣さんはアジを連発・・自分には・・・なし。結局近場は船中２枚で終了。ここで、風も
弱くなり城ヶ島沖に移動。

９０ｍラインの魚礁まわりからスタート。船長が「置き竿にしないで、誘ってね～」
って言うのでひたすら手持ちで誘い続けヒットするも掛が浅く、ハリスをたぐるときウネリの影響でハリスが弛みバラシ「あ～あもったいない」（料亭の女将）あきらめ加減で、やり直し！。手持ちでウネリの影響を
減らし仕掛けを安定させてゆっく～り誘って「んっ重くなった。そのまま～。よいしょ」でヒット。結構良い引きで後はハリスをたぐむだけ「影が白い。タイだ！」。お隣さんにタモ入れをしてもらい、やっとキタァー＾＾



「あ～やっと相模湾でまっとうなタイつった」って感じの１ｋｇくらい。あとは誘っても外道ばっか。てなことで２時になり「は～い片付けて」で終了！さあ～今日（書いているのは４月３日）は大腸内視鏡だ～
タイは半身刺身、半身、酒蒸しで喰います。  

いやぁ～参りました。網屋で折角、船仕立てたのに、どうゆうこと？？最初に結果を言うと、メバル１匹
ショウサイフグ１匹以上！！って・・・タイは船中１匹！「お～いどうなってんだ～」クーラの中はこんなです。袋の中はお土産でもらったコンブ・・・。朝一は、久里浜沖９０ｍでスタート。タナはハリス分マイナス１ｍでスタート。エサトリっもあり期待持てそうだったんだけど。下げ潮（久里浜では南に流れる）が段々速くなり、仕掛けを８ｍのグレバリ９号のハリス４号に変更。タナはマイナス２～３ｍで様子を見てみたが、アタリなく、さらに下げが速くなり増しオモリで３０号を追加。速くて川みたい。しばらくして釣れたのがこいつ↓


立派なショウサイくん・・・あたりもね～よ。そして、時間は流れ、潮も止まりかけ船長が「アタリ出る時間だからマメにやりかえて」っていうから２分で手返し。「あたらね～」あー潮止まり「海は凪いだけど、つれねーな」って仲間が言う。ほんと、つれね～この時２回移動して
水深４２ｍ。もうどうにでもして・・・って言ってたらアタリ！・・・スズメダイ（もう写真とりたくね～）しばらくして
またアタリ！これが写真のメバル・・・タイはどこ？・・・。上げ潮が速くなっても「あたらない」帰りたいなぁ
「時間ですかたずけて」が神の声。疲れた。釣れないつりはつまらない←正直な心境。帰ってメバルは酒蒸しに
これがまたさっぱりし過ぎで大してうまくなかった。「あ～今度はヤリイカでも釣りに行こう」