2009年10月14日
使ってる道具の更新
あ~あ今日は、不況の影響で仕事なし!。鳩山さんおねがいしますよ~。おらんちは飢え死にしちまうよ~。ということで今日はやることもないので久しぶりに自分の使っている道具でも紹介させてもらいます。ナチュラムのブログだけあって道具関連の記事は結構みんな見てくれるし、やっぱり通販の弱み
でもある実際に商品を手にとって見ることが出来ないから竿の調子やリールのインプレッションを知りたいだろうから、自分の感想をメインに書かせてもらいます。
まず、1年中メインで釣行しているタイから
リールは電動はシマノの電動丸1000SPLで道糸はヨツアミのスーパーダイニーマの4号を300m入れてます。
タイ&ワラサの両狙いの時とスルメイカはビーストマスター3000
道糸はスーパーダイニーマの6号を300m入れてあります。あと、船によって電圧が安定しないのでサンヨーテクニカのハイパーレギュレーターをつかってます
つづいて手巻きの方はシマノのカルカッタ800F
道糸はヨツアミのパワーハンターの3号を約250m入れてあります。
手巻き・電動共にシマノなのはやっぱりシマノはドラッグの性能がダイワより全然良いから。ダイワのドラッグは酷い。話になりませんな。値段も安いしね
竿は3本使ってます。
まず、マダイ1本狙いの時のメイン
シマノの海攻マダイLTD270M。
なんでSにしなかったかというと、以前ミヨシLTDの20号を使ってましたが、柔らか過ぎて、アジなんかのアタリがわからないということがあったのと誘いを多用するので、多少硬めの方が使いやすいからです。実際使うとコマセの振りやすさ・感度・軽さのバランスがとてもいいです。買うときに比較した竿は剛樹のGチームマダイの2・7mでした。Gチームはミヨシに近いかんじでした。
ワラサ&マダイ狙いのときはこれ↓

LFレジェンドと言って平塚・八幡の上州屋で買ったんだけど、聞いた話では上州屋が剛樹に作らせてる竿なんだそうな、表記では60-235になっているから、タイオンリーで行くときには使いません。
調子は流石グラス無垢だけあってきれいな5:5~6:4のムーチング調子です。
手持ちの時はこれ↓

シマノ・ネルビオタイプⅡ。2・1mと短いので非常に軽く、1日中持っていても疲れないです。調子は
6:4の調子でちょっと先調子気味。なので仕掛けの操作がしやすいです。誘いまくりの時とウネリが大きいときは絶対この竿です。
攻めのタイつりが好きなので比較的他の人よりは硬い竿が多いと思います。
仕掛けは好みですが相模湾でやるときは4号8m。東京湾は3号6mと3号8mで針はがまかつの伊勢尼8~9号の金針か金龍のマダイ針の8~9号でほとんどフロートパイプをいれてます
道具だけ良くってもなかなか大きいタイは釣れないんだよね~
でもある実際に商品を手にとって見ることが出来ないから竿の調子やリールのインプレッションを知りたいだろうから、自分の感想をメインに書かせてもらいます。
まず、1年中メインで釣行しているタイから
リールは電動はシマノの電動丸1000SPLで道糸はヨツアミのスーパーダイニーマの4号を300m入れてます。
タイ&ワラサの両狙いの時とスルメイカはビーストマスター3000
道糸はスーパーダイニーマの6号を300m入れてあります。あと、船によって電圧が安定しないのでサンヨーテクニカのハイパーレギュレーターをつかってます
つづいて手巻きの方はシマノのカルカッタ800F
道糸はヨツアミのパワーハンターの3号を約250m入れてあります。
手巻き・電動共にシマノなのはやっぱりシマノはドラッグの性能がダイワより全然良いから。ダイワのドラッグは酷い。話になりませんな。値段も安いしね
竿は3本使ってます。
まず、マダイ1本狙いの時のメイン
シマノの海攻マダイLTD270M。
ワラサ&マダイ狙いのときはこれ↓
LFレジェンドと言って平塚・八幡の上州屋で買ったんだけど、聞いた話では上州屋が剛樹に作らせてる竿なんだそうな、表記では60-235になっているから、タイオンリーで行くときには使いません。
調子は流石グラス無垢だけあってきれいな5:5~6:4のムーチング調子です。
手持ちの時はこれ↓
シマノ・ネルビオタイプⅡ。2・1mと短いので非常に軽く、1日中持っていても疲れないです。調子は
6:4の調子でちょっと先調子気味。なので仕掛けの操作がしやすいです。誘いまくりの時とウネリが大きいときは絶対この竿です。
攻めのタイつりが好きなので比較的他の人よりは硬い竿が多いと思います。
仕掛けは好みですが相模湾でやるときは4号8m。東京湾は3号6mと3号8mで針はがまかつの伊勢尼8~9号の金針か金龍のマダイ針の8~9号でほとんどフロートパイプをいれてます
道具だけ良くってもなかなか大きいタイは釣れないんだよね~
2009年10月14日
ティカST12の使いごこち
新しく買ったティカのST12のインプレッションですが、まず、言える事はコストパフォーマンスが非常に高いということです。おいらが買ったのは上州屋の茅ヶ崎店ですが、だいたいどこの店でも3万円前後で購入出来ると思います。使ってみて解かったことは、ベアリングが8個入っていることによって巻き上げや投入時のスプールの回転が非常に滑らかなこと。あと、ハンドルの外見からも解かるとおりとても握りやすく
力も入れやすいので、カツオ・メジマグロ・ワラサなどの青物にはぴったりだと思います。
糸巻き量はカタログではPE8号~310mになってるけど、ヨツアミのパワーハンターだと300mがちょうど良いと思います。ダイワの糸だと直径が太いからもうちょっと少ないかも・・・
欠点というか利点でもあるんだけど、レベルワインドがないから、巻き上げ時に左手で道糸をコントロールして均一に巻く必要があります。その為左手の親指が痛くなるのでグローブをしましょう。
ただ、レベルワインドがあると大きなキハダマグロやヒラマサが掛かるとレベルワインドがぶっ壊れることがあるそうなので、あえて付けなかったのだと思います。
リール本体の重量は750gということですが、全然重い感じはしません。シマノのティラノスとほぼ同じ重量なんだけどティラノスはメインギアがかなり下についているので重く感じます。
また、ドラッグですけどST12&ST16はレバードラッグですので、最初なれるまでまごつくこともあるかも・・・でも慣れると使いやすいです。ドラッグ性能は最初の滑り出しがとても滑らかなので良いと思います。ロッドクランプをつける人は道糸を巻く前に付けましょう。糸を巻いた後ではつきませんでした

水深30mぐらいの近海の大物釣りにはぴったりな1台だと思います。